複製原画・ばったもん被害の現実…

いがらしゆみこさんの直筆・原画と称するものの正体…


お読みになる前に、「お気を確かに…」という言葉を用意することしか
管理人は出来ません。
あまりに惨酷なのですが、「真実」をお伝えしないと、もっと被害者が増えます。
こんなことを、Web上でお伝えするなんて、胸が痛みます。


いがらしゆみこさんの原画の価格
「まんだらけ」という有名なショップは何方もご存知でしょう。
そこで、いがらしゆみこさんの
「キャンディ・キャンディ」の連載当時の原稿(本物)が幾らで扱われるかをまずお話しておきます。


10万円前後、です。

何故かというと、いがらしさんはご自分でご自分の絵の価値を下げられたのです。

美術アートなど、何のコレクションもそうですが、希少価値というもので値段がつく場合をみなさんもご存知かと思われます。
単純にサービス精神旺盛なだけな方が、請われるまま色紙を書かれる場合もそうです。
その場合、描いた方がどんなに大御所であろうと、それが人気作品の絵であろうと、安値となるのです。


出回った絵の品質。
「いがらし描き下ろし額装絵、単なる印刷用のペン(要は後々ずっと保存するための退色防止加工を一切行なっていない・・・と言う意味らしい)で描いているため、退色は絶対に防げない」

「残念ながら、10年近く時が経ると色が飛んで白くなってしまう」

「数十万単位で販売するものなら、普通の画家や画商は退色防止加工を
行なうのは当然。」


これは、複製原画を騙されて買ってしまった方のもとに寄せられた、情報提供です。事実、買った絵の退色の早さから、騙されたことに気づいて傷付いている方もあります。

こんな品質の絵を全国各地で売っていれば、
一時はお金になるかもしれません。が、ご自分の絵の価値を落とすばかり、
漫画家として・人間としてのご自分を落とすばかり・・・

そして、ご本人にご承諾を得て、
被害に逢われた方の証言をご紹介します。

あらためて寄稿していただく形ではなく、被害に気づき、
そしてその痛みのなかでの発言であるほうが、良いかと判断をしました。

これを、ただの中傷ととられるか、真実と取られるか?
それは、閲覧くださる方の自己責任となります…


ばったもの被害者・ぴよさんの叫び…
コチラへ





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