皆さま、チャリティというものにご協力をされるのは、
善意のお志です。それは、趣旨に沿って最大限に有効に使われるべきです!
お一人お一人のお気持ちが一番大切にされなくてはならないのです!

収支報告の無いチャリティに参加してはいけません!!!!!

人の善意を踏みにじるチャリティがチャリティでしょうか?
管理人は元・福祉関係者です。
だから、チャリティの意味を成さぬチャリティには、怒りを覚えております。
街頭で募金をお願いすることも、介護者として働くことも、
在宅にて祖母の介護をすることも、一貫して自分の主義でやりました。
無論、先達に学び、叱られながらです。

豊かと思われるこの日本にも、困っている人々がおり、
沢山のチャリティが行われ、それを必要としている人がいるのです…。
それを分かって、つり銭の余りの1円でも、お小遣いの100円でも、
そっと募金箱に入れてくれる名も無い人々がいます。

その多くは、お金持ちなんかじゃない人々です!



キャンディ・キャンディ基金へ 日本赤十字の信用を盾にして…

※「キャンディキャンディ」は、いがらしゆみこ先生のご厚意により
日本赤十字社医療センターのイメージキャラクターになりました。



いがらしゆみこさんは、水木杏子さんの意思を聞かず、このようなことをなさっています。

日赤広尾病院パンフレット
ちなみに、日赤側には、何も落ち度も感じません。
その絵の寄贈を機に、基金の設立をされたことには、
敬意を払いたく思っております。

ただ、できれば、
「キャンディ・キャンディ」基金の収支報告、そして、
いがらしゆみこさんが寄贈なすったものであっても、
原作者の水木杏子さんのお名前の表示を頂きたい、と
切に願っております。

水木さんは決して、
クレームをつけるような方ではありません。
だからこそ、余計にお願いしたい!


赤十字の創始者アンリ・デュナンや、
世界中の看護婦の母、
フローレンス・ナイチンゲールは、
このようなキャンディの使われ方を
快く思われますでしょうか?
そして、看護婦でもあるキャンディは、
彼らの娘と言えるキャラクターなのです…。

作家の誇りが犠牲となったチャリティ、せめて、
温かい家庭に恵まれない子どもたち、
健康に恵まれない子どもたちのために、
有益にお使いください。そして、
恩恵を被った子どもたちの笑顔を見せてください!

それが、
日本赤十字へのキャンディ・ファンのお願いです!



※こういう画像を掲載すると、いがらしゆみこさんは、
プロバイダ側に「著作権侵害」と言って削除を求められると伺っております。

しかし、それがあったとしたら笑止です。
いがらしさんご自身が、原作者の水木杏子さんの著作権を侵害して、
勝手に日赤医療センターにこの絵をご寄付なさっています。
もし、削除の要求がありましたら、やり取り含めて、
公にご報告をさせていただきますので、そこのところよろしく。

市井の漫画ファンの好意を踏みつけて…

三宅島チャリティ(12.12.12=2000.12.12)


「だから大好きヒゲクマ先生」という、和田慎二さんのファンサイトに詳述があります。
トップページにリンクしますので、サイトマップから一番下の
「いがらしゆみこさんと山田南平さんって……(>_<)」というコンテンツに行ってください。

「三宅島チャリティー」というもののため、
12人の漫画家の協力があり、絵葉書切手セットの販売があった。

そのうちの7人までもが、マンガジャパンの現・元会員、です。

このことで、和田慎二さんを心配されたこの方に対し
和田さんの別のファンサイト「WADA NET」掲示板にて、
この方名指しで、しかも自らのメールアドレス無しで、いがらしさんの擁護を内容とする、
[597]  [598]  [601]  [603] の投稿をされたNさんという方の文があります。

 (注:WADA NETというサイトまたはサイト管理人さんは無関係です)

ちなみに、このチャリティの収支報告も公表をされていません。
もし公表されているなら、ソースと詳細をお知らせ願います…。


”マンガ文化に関わりたいと願う人々を、支える力になることを望んでいます”、
と公式ホームページで言いながら、
著作権を大切に考える漫画ファンの質問を、
BBSでアラシ扱いしたり、高圧的回答で足蹴にしている団体でもあります…。
また、マンガジャパンは、複製原画(ジクレ)も数万〜数十万で販売をしています。
もし、いがらしゆみこさんとこの団体のつながりに於いて
今もってそれがあることが明らかになるなら、新たにコンテンツを作成するつもりです!)



管理人は、チャリティを批判しません。
しかし、有名人がこのようなことにお名前を貸すことがあれば、
ひねくれた見方ではあろうが、
その方のお考えを確かめたいと思っております。
誠意を確かめてから賞賛をしても遅くないのですから…。

節税・売名目的、それをいけないとは申しませんが、
故・マザーテレサは、
”どれだけたくさんのことをしたか、ではない。
 どれだけ心をこめてしたことかが、大切です”と言明されています。

それが”大海の一滴に過ぎなくても”…良いのです。








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